鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 最終回 第11話「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」の感想

※注意ネタバレを含みます。

 

炭次郎たちは半天狗を追って森の中へ。

 

首を斬られまいと

追い詰められた半天狗が巨大化します。

 

炭治郎は首を絞められてしまいます。

 

 

そこに玄弥と禰豆子が助太刀して

勢い余って炭治郎と禰豆子は半天狗と共に崖に落下

してしまいます。

 

炭治郎は半天狗の首をを斬り落としたかの

ように見えましたが、

それも分身の方でした。

 

半天狗は里の人を喰おうと襲い掛かかります。

 

その時、

 

夜明けが近く、このままだと禰豆子は消滅してしまいます。

 

しかし禰豆子を守っていたら里の人を見殺しにしてしまいます。

 

究極の選択を迫られます。

 

なかなか決断が炭次郎。

 

炭次郎の表情と声が本当に辛そうで胸が痛かったです。

 

その時、禰豆子は炭治郎を半天狗の近くに投げ飛ばします。

 

炭治郎は半天狗本体の首を斬り落とし、倒すことに成功します。

 

炭次郎は禰豆子を犠牲にしたと思っていましたが、

近づく人影が。

 

なんと禰豆子は太陽を克服していました。

 

そこに時透、甘露寺、玄弥が到着し、

勝利を分かち合います。

 

玄弥は甘露寺に抱きしめられ、

赤くなっているのがなんとも可愛いかったです。