ドクターストーン3期 10話 SCIENCE WARS 感想

コハクとアマリリス、銀狼

後宮の審査に無事合格。

 

その頃

千空は新たな科学アイテムを作っていました。

 

コイルと石を使ったイヤリング型のインカム。

単純な仕組みですが

これで一方的にですが指示を送れるように

なるアイテムです。

しかも電池いらずで。

 

ソユーズはコハクにインカムを投げ渡し

ゲンはコハクに指示を出します。

 

ゲン「可愛いポーズして。」

 

無事指示は伝わりましたが、

コハクは嫌々ながらポーズを決めます。

ぎこちない感じがなんとも

面白おかしかったですね。

 

センクウたちは石化装置を奪うための

秘策を考えます。

センクウ「空中は科学の戦場。ドローンを作る!」

 

ドローンの心臓部となるモーターを作ること

から始めていきます。

鉄に銅線を巻き、電気を流せば電磁石となります。

 

コの字型の鉄を電磁石にしていきます。

2つの電磁石を並べるとS極

N極が入れ替わって回転します。

これを自力で何個も作っていきます。

 

 

センクウ達は試作品用のモーターでミニ四駆を作り

潜入チームとの連絡手段に使えることにひらめきます。

紙に文字を書いて手紙にすれば

意思疎通が出来るという感じです。

 

しかし文字を学習している者はおらず絵文字のような

ものでなんとか意思疎通をはかります。

 

コハクの暗号

 

アイスのようなもの
血痕
長い槍を持った氷月
エンジンみたいな絵

ゲンのメンタリストの技術が役に立ちます。

そしてセンクウたちは何とか解読に成功

しました。

 

なんとそこには石化を解く鍵となる

物質プラチナの存在を示唆していたのです。

 

今回はモーターだったり、インカムだったり

現代の技術でも出てきそうなものばがりで

とてもワクワクしましたね。